芸術は演劇、音楽、アート作品にとどまらず、 あらゆる分野に及びます。さいたま市を代表するトップシェフ3人とソムリエは、皿の上の芸術ともいえる「料理」で、「市民プロジェクト」として参画、その腕を振るいます。
さいたま市は「ワイン」「チーズ」「パスタ」の一人当たりの消費額が日本トップクラスであり、イタリアン、フレンチだけでも市内に200軒以上のレストランがあると言われます。そして、その料理に使う野菜の生産地への距離が近いため、新鮮な野菜が手に入りやすいというメリットを有します。シェフが求めるヨーロッパで食されている美味しい野菜を、今まで生産が難しいとされた日本において実現化する「さいたまヨーロッパ野菜研究会」も結成され、地産地消の新しい形を模索する活動も行われています。「このようなさいたま市のまちの魅力を、国際芸術祭という舞台で広く紹介したい。」と、思いを同じくするメンバーが集まり、「極上ダイニング」というディナーイベント開催の運びとなりました。
新鮮なさいたま野菜を使って、さいたまトリエンナーレ2016のテーマ「未来の発見!」を、どのように表現するのでしょうか。美味しさに舌鼓を打ち、秋の豊かな恵みを感じる特別な一夜を、どうぞ心ゆくまでご堪能ください。
日程 | 2016年10月18日(火) 〈予約制〉 【受付】 18:00~ 【食事】 18:30~20:30 |
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会場 | 浦和ロイヤルパインズホテル 4F宴会場「ロイヤルクラウン」 |
料金 | 1名様 ¥18,000 ※料金には、スペシャルディナー、お飲み物、サービス料・税金が含まれております。 ※小学生以下のお子さまのご入場はご遠慮願います。 |
予約方法 | 詳細は、浦和ロイヤルパインズホテルのホームページをご覧ください。 |
主催 | さいたま市食文化未来創造プロジェクト実行委員会 |
後援 | さいたま市 |
協力 | サッポロビール株式会社/浦和ロイヤルパインズホテル/さいたまヨーロッパ野菜研究会 |