既存のジャンルにとらわれない自由で多彩なアートプログラムを企画してきたSMFが、トリエンナーレのために学校を開校!建築・ダンス・造形美術・パフォーマンス・音楽などにまつわるユニークな授業を毎週金曜(夜)、土曜・日曜日に開催します。
SMF学校は3つの授業プログラムと部活プログラム、展示プログラムで構成されています。
※詳細はパンフレットをご覧ください。
SMF学校に参加するユニークなとくいわざの授業をアーティストが行うプログラム。週ごとに異なるテーマがあり、そのテーマに沿った授業が金・土・日に開催されます。
金曜日
-みる!ハナ金「とくいわざ」授業-(19:00~20:30)
金曜日は、都心で仕事をしているサラリーマン・OLさんを対象にした授業プログラムを展開。仕事帰りにアートの時間はいかがですか??普段ゆっくり物事について考える時間ない、自分とは違った分野の面白い視点を得たいという方が対象です。いつもの仕事や生活に役立つ何かが見つかるかも!?
土曜日
-つくる!「とくいわざ」アクション-(10:30~16:30)
土曜日は、生活都市さいたまをモチーフにしたワークショップやパフォーマンスなど体験型授業プログラムを展開。アーティストと直接関わり、作品制作の時間を通して、自分から生まれるアイデアを楽しんだり、まちの魅力を再発見したりする時間です。隔週でテーマが異なるので会期中、どんどん参加しチャレンジしてみてください。
日曜日
-かんがえる!「とくいわざ」授業-(10:30~16:30)
日曜日は、アーティストの「とくいわざ」をじっくり味わい、自分なりに考えることができる授業プログラムを展開。得意なことを伝える人が生き生きとし、話を聞く人までワクワクする授業を実施します。一般的な雑学から時にはマニアックな話も織り交ぜながら、その分野に精通しているアーティストとの時間を楽しんでください。
とくいわざをアーティストと一緒に楽しむプログラム。SMF学校の趣旨に合った様々なアーティストが独自のプログラムを展開します。講師のアーティストとの距離感も近いのが魅力。参加してわくわくする時間を共有しよう!!
小野養豚んさんによる『小野養豚ん食堂展』(9/24-11/6)と、西尾路子さん『たまご から から 西尾路子展』(11/10-12/11)が、旧レストランフロアの環境を生かし、「食」をテーマにした作品展示がSMF学校会期中に開催されます。
会場 | 市民会館おおみや旧地下食堂 |
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開催日程 | 会期中の金夜・土・日曜日を中心に開催。(詳細日時はパンフレットをご覧下さい。) |
開催時間 | 金曜夜:19:00〜20:30 土・日曜:10:30〜12:00, 13:00〜14:30, 15:00〜16:30 |
申込 | 原則申込不要。申込制プログラムに参加希望の方は、①日付と参加希望プログラム、②お名前 (フリガナ付記)、③年齢、④〒・住所・電話番号、⑤メールアドレスを明記して、 eメール( SMFschool@artplatform.jp )またはFAX( 048-824-0118 )でお申し込みください。 9歳未満のお子様は保護者同伴でお申し込みください。 |
関連ウェブサイト | http://smfartschool.wixsite.com/saitama https://www.facebook.com/smfschool/ http://www.artplatform.jp/ |
パンフレットダウンロード(PDF 5 MB) | |
「SMFは、既成のジャンルにとらわれない自由な視点から多彩なアートプログラムを企画して、アートをめぐって多くの人がつながっていくためのプラットフォームです。
SMFは、さまざまな生き方をしてきた人が集い、触発し合いながら、まだ見たことも聴いたことも経験したこともないようなモノゴトを創りだすこと、これまで見えなかったモノゴトが見えるようになること、これまでとモノゴトが違って見えるようになり、生きることが豊かになることを目指して活動しています。」
SMFは、埼玉県立近代美術館に事務局を置き、埼玉県内各地のミュージアムをキーステーションとし、美術、建築、音楽、文学、ダンス、パフォーマンス、地域活動など、さまざまな領域のメンバーで活動し、そのための事業を企画立案し開催します。」(活動趣意文より)