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目 《Elemental Detection》 夜間鑑賞

目 《Elemental Detection》 夜間鑑賞

岩槻エリア・旧民俗文化センターにて展示中のインスタレーション作品、目 《Elemental Detection》が、閉幕前夜の12月10日(土)に約2時間鑑賞時間を延長してご覧いただけます。

晴天、曇天、雨天と移りゆく天候と時間のなかで様々な情景をみせてきた当作品が、初めて夜間に公開となります。トリエンナーレ閉幕とともに姿を消す作品の新たな空間をぜひ体験してください。

<開催概要>
目(南川・荒神)ガイドによる少人数のツアー形式(各20分程度)です。
12月10日(土)閉場後の18:30〜19:45、全3回実施いたします。事前ご予約制となります。参加ご希望の回をお選びいただき、下記の予約フォームよりお申し込みください。(18:20受付開始、19:45鑑賞終了)
第1回 18:30〜18:50(ご予約人数に達したため予約を締め切りました)
第2回 18:55〜19:15(ご予約人数に達したため予約を締め切りました)
第3回 19:20〜19:40(ご予約人数に達したため予約を締め切りました)

ご予約ありがとうございました!!!

<注意事項>
※お申し込み時に登録いただく電話番号は、当日連絡がつく携帯電話などをお知らせください。荒天等による開催中止などご連絡する可能性があります。
※旧民俗文化センターは通常どおり18:00に閉館します。施設内に展示の他作品はご覧いただけません。あらかじめご了承ください。
※岩槻駅からの無料シャトルバスは17:00が最終です。目の夜間鑑賞から会場に来られる際は、徒歩またはタクシーをご利用ください。また、自家用車でお越しの方は、所定の臨時駐車場に駐車をお願いします。 (臨時駐車場マップ
※夜間、屋外での鑑賞となるため、防寒対策をし、暖かい服装でお越しください。
(担当:川越・大曽根)

会場 旧民俗文化センター
日程 2016年12月10日(土)
時間 18:30〜19:45のあいだ全3回実施(18:20受付開始、19:45鑑賞終了)
定員 各回20名(全3回/予約制)
申込方法 第1回 18:30〜18:50(ご予約人数に達したため予約を締め切りました)
第2回 18:55〜19:15(ご予約人数に達したため予約を締め切りました)
第3回 19:20〜19:40(ご予約人数に達したため予約を締め切りました)
参加費 無料
お問い合わせ先 さいたまトリエンナーレ実行委員会事務局
(さいたま市スポーツ文化局 文化部 文化振興課トリエンナーレ係)
Tel:048-829-1225
E-mail:bunka-shinko@city.saitama.lg.jp

プロフィール

目|[Mé]

個々のクリエイティビティを特性化し、連携を重視するチームによる芸術活動。
中心メンバーは、ディレクターの南川憲二、アーティストの荒神明香、制作統括の増井宏文の3名。果てしなく不確かなこの世界の可能性を信じ、その先に鑑賞者の実感を引き寄せようとする作品を展開している。代表作に「状況の配列」(三菱地所アルティアム、2014年)、「たよりない現実、この世界の在りか」(資生堂ギャラリー東京、2014年)《おじさんの顔が空に浮かぶ日》(宇都宮美術館館外プロジェクト2014)。

南川憲二 MINAMIGAWA Kenji
1979年、大阪府生まれ。埼玉県在住。ディレクター。2009年、東京藝術大学大学院美術研究科修了。アート作品のアイデアを一般募集し参加者と実現に移す表現活動wah document(わうどきゅめんと)を立ち上げ、各地で活動を展開。

荒神明香 KOJIN Haruka
1983年、広島県生まれ。埼玉県在住。アーティスト。2009年、東京藝術大学大学院美術研究科修了。アメリカ、ブラジルなど、国内外で作品を発表。日常の風景から直感的に抽出した「異空間」を美術館などの展示空間内で現象として再構築するインスタレーション作品を展開。瀬戸内国際芸術祭、犬島にて常設展示中。

増井宏文 MASUI Hirofumi
1980年、滋賀県生まれ。埼玉県在住。制作統括。2008年、佛教大学教育学部資格課程修了。2009年~2014年、京都造形芸術大学非常勤講師。wah document運営メンバーとして活動。多数の現場づくりや、ワークショップファシリテーション、幅広い制作活動を行う。

主催 さいたまトリエンナーレ実行委員会