トリエンナーレの開催趣旨に賛同して文化芸術に関連したイベントを実施する方、広報・PRにご協力いただける方などと、パートナーシップロゴ(トリエンナーレ応援ロゴ)を通じて、主に広報面で協力・連携を図っていきます。
パートナーシップロゴを使い、トリエンナーレの広報・PRをお願いします。
トリエンナーレでは、皆さまのイベントを公式ウェブサイトで紹介します。
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さいたまトリエンナーレ2016の開催主旨に沿った、市内の多彩な文化施設などが主催する事業を〈さいたまトリエンナーレ2016連携プロジェクト〉として、共催、相互PRなどを行います。
文化施設 | 概要 |
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TOIRO |
「身体表現ワークショップ」 10月23日(日) さいたまスーパーアリーナの青少年育成事業の一環として、今年で3回目を迎える「身体表現ワークショップ」。昨年から演劇とダンスのコラボレーションで開催しています。8月末の基礎講座からスタートし、10月23日の発表公演目指して台本作りやダンスの振り付け創作など、盛り沢山のワークショップです! |
埼玉県立近代美術館 | 「ニュー・ヴィジョン・サイタマ V」 9月17日(土)~11月14日(月) 現在活躍中の埼玉ゆかりのアーティストに焦点をあてるシリーズ企画「ニュー・ヴィジョン・サイタマ」の第5回。80年代生まれの若手作家7名の近作や新作で構成します。自らの身体を経由して外界に触れ、その経験や感覚をそれぞれのメディアやスタイルで表現するアーティストたち。彼らの作品を通じて、同時代の感性と美術のこれからを展望します。 |
彩の国さいたま芸術劇場 | 「1万人のゴールド・シアター2016」 12月7日(水) 芸術監督蜷川幸雄氏演出による、65歳以上の出演者による世界最大級の群集劇。1万人の高齢者が未来に描くそれぞれの夢。それが「1万人のゴールド・シアター2016」のテーマです。1万人の夢が弾けます。 |
鉄道博物館 | 「鉄道ジオラマ製作ワークショップ~鉄道模型で未来の街づくり~」 未来の街をつくり、その中で鉄道を走らせるジオラマ制作ワークショップ。モノを作る楽しみと、街と鉄道の関わりにも思いをはせます。最後にみんなでつくった街を鉄道が走る姿は感動です。 |
うらわ美術館 | 「(仮題) 未来の発見の仕方:フルクサスの場合」 9月6日(火)~25日(日) 当館の収集方針「本をめぐるアート」として収蔵されている〈フルクサス〉の作品を通して、「未来の発見!」の仕方をたどります。「流れる、変化する」を意味する〈フルクサス〉は、ジョージ・マチューナスを中心として、1960年代にアメリカ、ヨーロッパにおいて展開した芸術活動です。日本人を含む多国籍なメンバーが、美術、音楽、詩、パフォーマンスなどそれぞれのスタイルで表現活動を行いアートの未来を切り拓きました。この展覧会で未来の発見のヒントを見つけてみませんか。 |
大宮盆栽美術館 | 企画展「第17回 彩展」 11月25日(金)~12月7日(水) 「彩展」は、さいたま市を中心とした地域において、地域に根差した盆栽文化の振興を図るため実施されてきた展覧会です。前後期で展示替えがあるほか、ギャラリートークも予定しています。 [前期]11月25日(金)~30日(水)[後期]12月2日(金)~7日(水) |
さいたま市文化センター | 「タケカワユキヒデ コンサート」 12月11日(日) タケカワユキヒデ氏による音楽コンサートを行いながらトリエンナーレを振り返ります。 |
※その他の施設においても開催予定
トリエンナーレの開催を契機に、市内企業などの各種事業所などで生まれる創造的活動が継続的に展開できるよう、必要な支援を行っていきます。また、トリエンナーレの開催機運を高めるため、さまざまな団体などが実践する事業と連携を図り、共にトリエンナーレを盛り上げます。
さいたま市及び近隣の12の大学が加盟する大学コンソーシアムさいたまとの連携により、学生記者によるトリエンナーレの見どころや作品解説、開催エリア散策ガイドを盛り込んだ情報誌(トリエンナーレガイド)を製作・発行します。
さいたま市教育委員会をはじめとした市庁内部局が実施する文化事業と連携を図り、トリエンナーレを盛り上げます。