8月18日(火)に「さいたまアートステーション」で、「さいたまスタディーズ」第5回研究会を開催しました。
第5回研究会では、「近世・中世のさいたま市」について、中世から近世に移り変わる中での関東平野における勢力争いや河川整備等による耕作可能地の開発の経緯、江戸開府とさいたま市域との関係などに着眼し、大きく3つの論点を立てて研究を進めることとしました。
また、10月27日を初回とする全6回シリーズの連続セミナーについて、各回の内容や登壇者について協議しました。
次回、第6回研究会は、9月4日(金)18:30から「さいたまアートステーション」で開催し、引き続き「近世・中世のさいたま市」に関する協議を進める予定です。