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《子ども向けワークショップ》作曲家ユニット”JACSHA”と音であそぼう! *申込受付延長*

《子ども向けワークショップ》作曲家ユニット”JACSHA”と音であそぼう! *申込受付延長*

相撲を愛する3人の作曲家ユニット日本相撲聞芸術作曲家協議会 JACSHA(ジャクシャ)=鶴見幸代、野村誠、樅山智子による、子ども向けのワークショップを開催いたします!

笛やたいこ、鈴などの楽器、身近にある音の出るものやカラダなどを使って、相撲にあふれる音を自由に楽しむワークショップです。リズムに合わせて身体を動かしてみたり、その場でみんなでつくった歌を歌ってみたり、音をならしながら会場を練り回ってみたり・・・。

鶴見幸代さん、野村誠さん、樅山智子さんのユニークな3人の作曲家といっしょに、音を聞いて、新しい音体験をめいっぱい楽しもう!

▼ワークショップ内容(いずれも参加無料、事前申込み制)
①5歳~小学2年生対象ワークショップ
日時:2016年7月26日(火)9:30-10:30
定員:15名(必ず保護者のご同伴をお願いします)

②小学3年生~6年生対象ワークショップ
日時:2016年7月26日(火)13:30-14:30
定員:15名(保護者の方も一緒に参加頂けます)

▼お申込み方法
メールにて下記の内容を明記の上お申し込み下さい。
①お名前 ②年齢または学年 ③ご希望の時間 ④ご住所 ⑤お電話番号 ⑥保護者の方のお名前
※先着順でご案内いたします。
※申込み〆切を7月24日(日)に延長します。

E-mail:jacsha@saitamatriennale.jp(担当:里村、蟻川)

▼さいたまトリエンナーレ2016での「日本相撲聞芸術作曲家協議会」JACSHAの活動について
5月から月に一回程度、さいたまで「相撲」と「音楽」をともに楽しむワークショップを行い、さいたまにあふれる音や音楽に耳を澄ませて、参加者と一緒にさいたまの「相撲聞」音楽を探していきます。さいたまトリエンナーレ2016会期中の10月2日(日)に、秋の大「触れ太鼓」大会(仮称)を開催し、ワークショップを通じて生まれた新しい「相撲聞」音楽を、さいたまのまちに出てみんなで演奏する予定です。これまでの活動レポートはこちら

 

▼2016年4月2日に開催した 《Let’s 相撲ミュージック in さいたま ~触れ太鼓隊へのお誘い~ JACSHAトーク&演奏会》の記録映像公開中!
https://www.youtube.com/watch?v=dBdhKxM0QeI

日程 2016年7月26日(火)
時間 ①9:30~10:30 ②13:30~14:30
会場 岩槻文化公園 体育館内2F武道場(さいたま市岩槻区大字村国229番地)
アクセス バス:岩槻駅から越谷駅行きバス「富士見町」下車徒歩10分
東北自動車道 岩槻ICから約3.5km
アーティスト 日本相撲聞芸術作曲家協議会 JACSHA(鶴見幸代、野村誠、樅山智子)
定員 ①15名(必ず保護者のご同伴をお願いします)②15名(保護者の方も一緒に参加できます)
参加費 無料
服装 動きやすい服装でお越し下さい。
持ち物 おうちに簡単に持ち運べる楽器があればお持ち下さい。
申込方法 メールにて下記の内容を明記の上お申し込み下さい。
①お名前②年齢または学年③ご希望の時間④ご住所⑤お電話番号⑥保護者の方のお名前
※先着順でご案内いたします。
※申込み〆切を7月24日(日)に延長します。
申込み・お問い合わせ ◎さいたまトリエンナーレ2016 アートプロジェクトJACSHA
子ども向けワークショップ申込み・お問い合わせ
さいたまアートステーション
〒330-0063さいたま市浦和区高砂2-8-9ナカギンザビル (担当:里村、蟻川)
電話/FAX:048-824-5361
メール:jacsha@saitamatriennale.jp
◎さいたまトリエンナーレ実行委員会事務局
(さいたま市スポーツ文化局 文化部 文化振興課トリエンナーレ係)
Tel:048-829-1225  Fax:048-829-1996 
E-mail:bunka-shinko@city.saitama.lg.jp Web :https://saitamatriennale.jp/
公式facebook 日本相撲聞芸術作曲家協議会 公式facebook
パンフレットダウンロード(PDF 1 MB)

プロフィール

日本相撲聞芸術作曲家協議会 JACSHA(鶴見幸代、野村誠、樅山智子)

日本相撲聞芸術作曲家協議会(Japan Association of Composers for Sumo Hearing Arts、略してJACSHA=ジャクシャ)とは ― 神事であり、芸能であり、スポーツであり、エンターテインメントであり、伝統であり、現代であり、文化であり、つまり智慧である相撲に耳を傾けること(相撲聞:すもうぶん)によって、新たな芸術を創造する作曲家の協議会。鶴見幸代、野村誠、樅山智子の3名を理事として2008年に設立。これまでに、「レッツ相撲ミュージック」(回向院)、「相撲聞芸術フォーラム」(谷中の家)、「相撲セミナー 相撲と芸術」(HAPS)、「相撲聞芸術のもくろみ」(アサヒ・アートスクエア)などを開催。
https://goo.gl/eShTwK

【鶴見幸代 TSURUMI Sachiyo】
1976年、茨城県坂東市生まれ。沖縄県在住。作曲家。東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。コンサート音楽、合唱、映画音楽などを手がける。メンバーである作曲家グループ「クロノイ・プロトイ」が、佐治敬三賞受賞。鶴見幸代作品集CD「eu canto..」をリリース(fontec)。企画、参加活動に、バス旅行とコンサートのイベント「はどバス」、願いごとが歌になるカフェ「ササノハ」、アーティスト・イン・レジデンス「はまみっくす」、エイブルアート・オンステージ「みっつのうたでドドントカ」、世田谷パブリックシアター「地域の物語ワークショップ」ほか多数。野村流古典音楽保存会、琉球民謡音楽協会会員。

【野村誠 NOMURA Makoto】
1968年生まれ。作曲家。京都大学理学部卒業。小学校で相撲部に、中学校で落語研究会に所属。横浜トリエンナーレ2005では「ズーラシアの音楽」を、福岡アジア美術トリエンナーレ2009で「お湯の音楽会」を、あいちトリエンナーレ2010で「プールの音楽会」を発表。千住だじゃれ音楽祭ディレクターで、2014年に「千住の1010人」を発表し、1010人で演奏した。現在、日本センチュリー交響楽団コミュニティプログラムディレクターとして、オーケストラの新たな可能性を探求中。CDに「ノムラノピアノ」(とんつーレコード)、「瓦の音楽」(淡路島アートセンター)などがある。著書に、『音楽の未来を作曲する』(晶文社)ほか多数。

【樅山智子 MOMIYAMA Tomoko】
1977年、福井県生まれ、ニューヨーク /カリフォルニア育ち、東京在住の作曲家。スタンフォード大学にて作曲と文化心理学を二重専攻し卒業。文化庁新進芸術家派遣制度によりオランダ王立ハーグ音楽院作曲科留学。共同作曲作品「21世紀の子守唄」(金沢21世紀美術館)、観客参加型のツアー演劇「東京境界線紀行『ななつの大罪』」(マイノリマジョリテ・トラベル)、サウンド・インスタレーション「チャンタンの高原から」(インドEarth Art芸術祭)、マルチメディア・パフォーマンス「人類が絶滅するころに」(南アフリカUnyazi 電子音楽祭)、ラジオ作品「桜の木の下で、時をみた」(フランス国立視聴覚研究所INA-GRM)など、国内外の各地で分野を横断するサイトスペシフィックなプロジェクトを展開している。

主催 さいたまトリエンナーレ実行委員会

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2016年4月2日(土)
開場:13:30 開演:14:00 (終演予定:16:00)

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