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「日比野克彦とともに別所沼公園を巡るツアー&写生大会」*満員御礼につき申込み〆切ました*

《種は船プロジェクトinさいたま》「日比野克彦とともに別所沼公園を巡るツアー&写生大会」*満員御礼につき申込み〆切ました*

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15日、16日ともに、満員御礼につき、申込みを締め切りいたします。

たくさんのご応募をありがとうございました。

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朝顔の種の形をした2叟の「種は船」。9月に市民の皆さんと一緒に行った8日間のワークショップにより《別所沼丸》と《Saitori丸》に生まれ変わり、思い出や「水の記憶」が積み込まれて、池に浮かびました。

別所沼公園の緑の木立に包まれて、心地よさそうに停泊している「種は船」。別所沼公園は住宅地にありながら日常の喧騒を忘れることのできる、憩いの公園です。2016年の今年は開園90年を迎えます。

もともと沼地であったこの土地の歴史を紐解くと、縄文時代にまでさかのぼるさいたまの水の歴史に触れることができます。また、近代、この地域に集まってきた人々による活動はとても興味深いものです。 

ワークショップでは、「種は船」が停泊している別所沼公園を日比野さんとともに散策しながら、この地域の歴史や文化に触れ、風景をいつもよりちょっと違った角度で眺めるツアーを行います。また、思い思いの場所で写生を行い、みんなが描いた写生画を見ながら、日比野さんならではの「芸術」にまつわる様々なお話をお楽しみいただけます。

 

日程 10月15日(土) 、 10月16日(日)
時間 両日ともに 13:00〜16:00
会場 別所沼公園 (さいたま市南区別所4-12-10)
 *JR埼京線中浦和駅下車 徒歩5分
集合場所 別所沼公園内 ヒアシンスハウス前広場
 *集合時間13:00
参加費 無料
定員 両日ともに30名
申込方法 E-mail: event@saitamatriennale.jp もしくは、 Fax: 048-824-5361 へ
表題を「別所沼公園ツアー申込み」とし、下記項目を記載の上、お申込みください。
①氏名(ふりがな)、②住所、③年齢、④当日連絡が取れる電話番号、⑤参加希望日
 *小学生以下のお子様は、保護者同伴でお申込みください。
 *定員に達し次第受付を締め切ります。
持ち物 お好きな画材(水彩絵の具、クレヨン、色鉛筆など) 
*画材は会場にもご用意しております。
お問い合わせ先 @「種は船プロジェクトinさいたま」担当:里村、新妻
 電話:048-824-5361
 住所:〒330-0063 さいたま市浦和区高砂2-8-9 ナカギンザビル (さいたまアートステーション内)
@さいたまトリエンナーレ実行委員会事務局
 電話:048-829-1225
 住所:〒330-9588 さいたま市浦和区常盤6-4-4(文化振興課内)

プロフィール

日比野克彦/KATSUHIKO Hibino

1958年、岐阜市生まれ。東京藝術大学大学院修了。各地で地域の人々と制作を行い、社会でアートが機能する仕組みを追求。受け手の力に光を当てるアートプロジェクトを展開する。主なアートプロジェクトとして、「明後日朝顔プロジェクト」、「海底探査船美術館一昨日丸」、「アジア代表日本」など。現在、東京藝術大学先端芸術表現科教授、岐阜県美術館長。

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日比野克彦 《種は船プロジェクトinさいたま》公開制作&ワークショップ

9/1(木)ー9/4(日) 9:00 – 12:00/15:00 – 18:00
9/8(木)—9/11(日)9:00 – 12:00/15:00 – 18:00
 別所沼公園 ※雨天中止 

船体の色をさいたまバージョンに塗り替えるワークショップ