ダンサー捩子ぴじんが、さいたま市西区にある障害者福祉施設である「春光園うえみず」に通いながら行ったダンスワークショップの成果発表公演!
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“わからない”という一言に含まれた沢山の“わからない”。
わかることができない、
わかることをしない、
わかろうとしない、
わかろうとしなくてもよい、
わかろうとしてはいけない、
そして、わかったつもりにならない、
わかろうとすることをやめない。
“わからない?” は、わからないのですか?
もうわかっているのではないですか?
そして、“お茶しない?” と同じように、
わかっちゃわない?(一緒に)。
でも、きっとわからない。 ——————— 捩子ぴじん
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公演日時|2016年11月18日(金) 14:00開演(13:30開場)
場所|春光園うえみず(さいたま市西区大字佐知川299-16)
入場|無料(要申込み)*申込方法はこのページの下段をご覧ください。
振付・演出・構成|捩子ぴじん
出演|春光園うえみずのみなさん
音楽|佐々木すーじん
企画|森真理子(さいたまトリエンナーレ2016プロジェクトディレクター)
制作|武田里美、里村真理(さいたまトリエンナーレ2016アシスタントディレクター)
特別協力|砂連尾理
協力|伊藤拓也、福留麻里、増田明日未、木村衣里
●「アーティスト・オン・サイト」とは?
さいたまトリエンナーレ2016の開催をきっかけに始まった、アーティストが様々な社会の現場(Site)で、対話を重ねながら、作品制作や現場の創造的な活動を生み出していく取組みです。今年はダンサー・捩子ぴじんのプロジェクトのほか、さいたま市内の障害者福祉施設である「みずき園」とアーティスト・新井厚子の協働によるワークショップと音楽会で作品発表を行いました。(「第19回みずき園音楽会」 日時:2016年10月29日(土) 13時開演/会場:埼玉県障害者交流センター)
●「アーティスト・オン・サイト」ドキュメント映像上映
社会福祉法人さいたま市社会福祉事業団によるアート作品展「第2回スマイルプラス」にて、アーティスト・オン・サイトの活動の様子を収めたドキュメント映像の上映を行います。
日程:2016年11月24日(木)〜27日(日)
会場:さいたま市文化センター展示室 ※入場無料
詳細URL http://www.saicity-j.or.jp/smilep.html
日程 | 2016年11月18日(金) |
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時間 | 14:00(13:30開場) |
会場 | 春光園うえみず(さいたま市西区大字佐知川299-16) |
アクセス | JR大宮駅西口から西武バス「佐知川原」行き「佐知川原」バス停下車1分 |
入場料 | 無料 |
定員 | 80名(先着順)*要予約 |
申込方法 | メールまたはファックスにて、 件名を 【わからない?予約申込】とし、①お名前 ②連絡先 ③希望人数 を明記の上、お申し込みください。 メール: on-site@saitamatriennale.jp FAX: 048-824-5361 *予約完了の返信をもって受付となります。 |
お問い合わせ | 春光園うえみず TEL 048-625-3171 |
パンフレットダウンロード(PDF 1 MB) | |
舞踏家。1980年秋田県出身。2000年から2004年まで大駱駝艦に所属し、麿赤兒に師事する。舞踏で培われた身体性を元に、自身の体に微視的なアプローチをしたソロダンスや、体を物質的に扱った 振付作品を発表する。2011年、横浜ダンスコレクションEX審査員賞、フェスティバルトーキョー公募プログラムF/Tアワード受賞。セゾン文化財団2015-16年度ジュニア・フェロー。2016年、Our Masters 「土方巽」キュレーター(韓国・光州)。
写真:加藤和也[FAIFAI]
日本韓国共同制作プログラム
「ソリソムンドプシ」2014年
「Urban Folk Entertainment」2015年
写真:加藤和也[FAIFAI]
主催 | 社会福祉法人さいたま市社会福祉事業団 |
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共催 | さいたま市 |
開催終了
2016年10月29日(土) 13:00~16:00
埼玉県障害者交流センター
さいたま市中央区の「みずき園」が開催する定期音楽会を、アーティスト・新井厚子とともに華やかに彩ります。