相撲を愛する3人の作曲家ユニット日本相撲聞芸術作曲家協議会 JACSHA=鶴見幸代、野村誠、樅山智子が、さいたまで「相撲」と「音楽」をともに楽しむワークショップを始めます。
さいたまトリエンナーレ2016会期中に予定している秋の大「触れ太鼓」大会(仮称)に向けて、5月から毎月一回程度、誰でも参加できるワークショップを行い、さいたまにあふれる音や音楽に耳を澄ませて、さいたまの「相撲聞」音楽を探していきます。
第一回目の5月14日は、音の出るものや自分の身体を使って大相撲の「一番太鼓」や「はね太鼓」のリズムにトライするほか、JACSHAの考える「相撲聞芸術」に関するお話や、秋の大「触れ太鼓」大会(仮称)に向けた「さいたま触れ太鼓隊」の活動についてもみなさんとお話しできたらと思います。
楽器が出来なくてもOK!年齢不問!親子の参加もOK!楽器、音楽の経験者、プロ・アマも大歓迎。出演料も出ないけど、参加費もかかりません(笑)。
JACSHAについて、「相撲聞」について、ちょっとでも気になったあなた、ぜひご参加ください。
《開催概要》
・日 程 2016年5月14日(土)
・時 間 受付開始:13:30 ワークショップ14:00~17:00
・会 場 岩槻駅東口コミュニティセンター(ワッツ西館)5階 ミニホール
・アクセス 東武アーバンパークライン岩槻駅 徒歩1分
・アーティスト 日本相撲聞芸術作曲家協議会 JACSHA(鶴見幸代、野村誠、樅山智子)
・定 員 50名(当日先着順)
・参加費 入場無料
・持ち物 楽器など、持ち運び出来る音の出るものがあれば(なくても大丈夫です!)
・申込方法 申込不要
《今後の予定》
1、「さいたま触れ太鼓隊」ワークショップ(全4回)
5月14日(土)、6月18日(土)、7月26日(火)、7月27日(水)
※どの回からでも参加OK
2、秋の大「触れ太鼓」大会(仮称)
10月2日(日)に、秋の大「触れ太鼓」大会(仮称)を開催予定。
ワークショップ参加者を中心に、8月・9月に創作・練習を行い、みなさんと一緒に創った音楽をさいたまのまちに出て演奏します。
ご注意:5月14日(土)、6月18日(土)は、都合により、樅山智子さんはスカイプ等での参加を予定しています。