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2016年5月12日

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4月2日(土)に開催した 日本相撲聞芸術作曲家協議会 JACSHA(鶴見幸代、野村誠、樅山智子)によるトーク&演奏会《Let’s 相撲ミュージックinさいたま〜触れ太鼓隊へのお誘い〜》の記録映像を公開しました。

JACSHA3名の相撲と音楽への深い愛や、JACSHAならではの視点がたくさん詰まったトーク&演奏会の様子がお楽しみいただけます。ぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=dBdhKxM0QeI 

(※2分弱の映像です)

これからJACSHAは、全国的にも珍しい「古式土俵入り」の伝統が残るさいたまで、相撲と音楽を糸口としたプロジェクトを本格的に展開していく予定です。

 5月14日(土)からは、JACSHAによる「さいたま触れ太鼓隊」ワークショップが始まります。

第一回目の5月14日は、音の出るものや自分の身体を使って大相撲の「一番太鼓」や「はね太鼓」のリズムにトライするほか、JACSHAの考える「相撲聞芸術」に関するお話や、秋の大「触れ太鼓」大会(仮称)に向けた「さいたま触れ太鼓隊」の活動についてもみなさんとお話しできたらと思います。

楽器ができなくてもOK!
記録映像を見てJACSHAについてちょっとでも気になったら、ぜひご参加ください。

たくさんの方のご参加をお待ちしています!

日時:5月14日(土)14:00〜17:00(開場13:30)
会場:岩槻駅東口コミュニティセンター(ワッツ西館)5Fミニホール
参加費無料、予約不要

▼ワークショップの詳細はこちら
https://saitamatriennale.jp/event/1127