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10/9開催 大洲大作トークイベント「車窓にうつすーー鉄道と視覚」聴講者募集中!

10/9開催 大洲大作トークイベント「車窓にうつすーー鉄道と視覚」聴講者募集中!

「さいたまトリエンナーレ2016」参加アーティスト・大洲大作が、「車窓にうつすーー鉄道と視覚」と題しトークイベントを開催します。ゲストは、芸術学・視覚文化論がご専門の佐藤守弘さん。
これまでも車窓をテーマに作品発表をつづけてきた大洲は今回、《Commuter/通う人》と、市民から募集した車窓からの風景にまつわるエピソードをもとに撮影を行う《車窓をあつめる》プロジェクトを発表。さいたまを走る電車の車窓から見つめてきたもの、見えてきたことなどを通し、鉄道と視覚をテーマにトークを繰り広げます。

◇トークイベント詳細
「車窓にうつすーー鉄道と視覚」
ゲスト:佐藤守弘(京都精華大学教授)
日時:10月9日(日)13:30-
会場:旧民俗文化センター
定員:30名 ※申し込み先着順

◇申し込み
件名を「10/9トーク申し込み」とし、氏名(ふりがな)、参加人数、電話番号、メールアドレスを明記の上、saitama.window@gmail.com(担当:和田)までお申し込みください。

◇お問い合わせ先

上記メールアドレスまたは、tel: 048-711-1366(さいたまアートステーション内 和田)までお願いいたします。

 

 

プロフィール

大洲大作

写真をメディウムとし、風景に人の営みを見る。見慣れた通勤の車窓や旅先で寄る辺なく見る車窓にうつろい滲む、営為をうつす風景に光と影を見出す《光のシークエンス》などの作品を制作している。主な展覧会に、「Afterglow」(個展、POETIC SCAPE、2016年)、「Fly me to the AOMORI 青い森へ連れてって」(青森県立美術館、2015年)、「始発電車を待ちながら」(東京ステーションギャラリー、2012年)など。

佐藤守弘

京都精華大学デザイン学部教授。芸術学・視覚文化論専攻。著書に『トポグラフィの日本近代ーー江戸泥絵・横浜写真・芸術写真』(青弓社)など。論文に「鉄道写真蒐集の欲望ーー20世紀初頭の日本における鉄道の視覚文化」(『京都精華大学紀要』39)など。翻訳にジェフリー・バッチェン『写真のアルケオロジー』(共訳、青弓社)などがある。

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大洲大作 アーティストトーク「いつもの電車から、なにが見える?」 

2016年4月23日(土) 開場:16:30 開会:17:00-18:30

さいたまトリエンナーレ2016参加作家 大洲 大作さんによる「アーティストトーク&市民参加型プロジェクトのプレゼンテーション」を行います。