アーティスト

髙田安規子・政子TAKADA Akiko & Masako

  • 展示(インスタレーション)
  • 旧部長公舎(武蔵浦和駅〜中浦和駅周辺)

photo: NAGATSUKA Hideto

《土地の記憶を辿って》

縄文期には海に面していたとされる、かつて使われていた住宅が会場となる。長い年月を連想させる自然の様相をモチーフにした装飾により家そのものを再生させる。

制作協力:有限会社ユープロ

プロフィール

髙田安規子・政子

共に1978年、東京都生まれ。同在住。一卵性双生児のユニットで制作活動している。身近なものに手を加えることで、モノの大きさの尺度、時間の認識に問いを投げかける作品を発表している。ロンドン大学スレード校美術学部修士課程修了後、2010年「クリテリオム 78」(水戸芸術館現代美術ギャラリー)、「BigMinis」(ボルドー現代美術館)、2013年「セカイがハンテンし、テイク」(川崎市市民ミュージアム)、2014年「MOTアニュアル2014 フラグメント―未完のはじまり」(東京都現代美術館)、2015年「燕子花と紅白梅 光琳アート 光琳と現代美術」(MOA美術館)、「春をまちながら」(十和田市現代美術館)、「線を聴く」(銀座エルメスフォーラム)に参加。

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作品展示場所

j. 旧部長公舎
「武蔵浦和駅」徒歩11分「中浦和駅」徒歩15分
定休日:水曜(ただし、11/23[水・祝]は開場、翌11/24[木]は休み)

アーティスト一覧

秋山さやか

秋山さやか

展示(インスタレーション)

会場:市民会館おおみや(与野本町駅〜大宮駅周辺)