“Homeとは何か“をコンセプトとする、移動型国際アーティスト・イン・レジデンス(AIR)プロジェクト。岩槻区を拠点に国内外のアーティスト複数名による滞在プロジェクトを実施。共同生活とリサーチ成果を「オープン・ハウス」として一般公開する。
「HomeBase Project」とは、2006年からはじまった移動型国際アーティスト・イン・レジデンス・プロジェクト。現代の社会状況の変化により生まれた空き家や工場、歴史的建造物などをアーティストの「Home(家)」と見立て、一定期間の滞在制作活動を行う。これまでニューヨーク、ベルリン、エルサレムなど各開催国・地域のアーティスト、キュレーターとプロジェクトチームを編成し、過去6回にわたり実施されてきた。2015年のさいたまトリエンナーレ2016プレイベントでは、岩槻区を拠点に6名の国内外アーティストが滞在制作と公開プログラムを行った。
開催終了
2016年11月3日(木・祝)〜12月11日(日) 各日 10:00〜18:00 (11/7~9は除く)
国内外8名のアーティストが岩槻区に約4週間滞在して制作した作品を発表します。会場:東玉社員寮
開催終了
2015年11月20日(金)~11月24日(火)
さいたま市独自のアーティスト・イン・レジデンス(AIR)のあり方を探る実験的なプロジェクト。
「HomeBase Project SAITAMA 2016」記録集を作成しました!
2017年3月16日
さいたまトリエンナーレ2016プレイベント「HomeBase Project SAITAMA 2015」記録集を作成しました
2016年4月19日